第四北越銀行

個人型確定拠出年金(企業型からの移換をお考えのお客さま)

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確定拠出年金は原則、60歳まで途中の引出し、脱退はできません。しかし、転職・離職の時も個人ごとの年金資産を持ち運ぶことができます(これを「移換」といいます) 。また引き続き掛金を拠出することもできます。

移換例

移換例図

移換かんたん診断

離職・転職の進路によって、加入タイプや手続きの方法などが異なります。「移換かんたん診断」でいくつかの質問に答えて、ご自身がどのタイプにあてはまるかを確認しましょう。

移換かんたん診断

「企業型確定拠出年金」から移換する際の注意点

企業型確定拠出年金の加入者資格は、退職日の翌日に喪失します。そのため、加入者資格を喪失した日の属する月の翌月から起算して6ヵ月以内に移換手続きを行わない場合は、自動的に国民年金基金連合会へ移換されます。これを自動移換といいます。

注意事項

自動移換には下記のようなデメリットがあります。移換手続きを確認の上、早めに「個人型確定拠出年金」または新たに就職した企業の「企業型確定拠出年金」へ移換、または脱退一時金の請求手続きをとりましょう

  • 自動移換中は年金資金に利息がつきません。
  • 自動移換中は運用の指図ができない上に、管理手数料が差し引かれることになります。
  • 自動移換中は老齢給付金を受けるための加入者期間に算入されないため、受給開始の時期が遅くなる可能性があります。
  • 個人型や企業型への移換、脱退一時金の請求申請をする際に手数料が多くかかることがあります。
  • 株式会社NTTデータ・エービックが提供するページへ遷移します。
  • 確定拠出年金運営管理機関である、株式会社第四北越銀行の責任のもと表示しています。
  • 現在、旧北越銀行の個人型プラン(第四北越確定拠出年金個人型プラン)は新規受付を停止しております。旧北越銀行の個人型プランをご利用のかたは「第四北越iDeCoプラン」へ変更することが可能です。お手続き等の詳細は確定拠出年金コールセンターへお問い合わせください。
確定拠出年金業務に関する勧誘方針

当行は、確定拠出年金制度における運営管理機関として、企業型年金に係る運用の方法の選定と提示、並びに個人型年金に係る運営管理機関の指定・変更の勧誘を行うに際し、次の事項を遵守いたします。

  • お客さまの金融商品に関する知識、投資経験、財産の状況に応じた適切な商品の選定と提示を行うよう努めてまいります。
  • お客さまが運用商品のご選択・ご購入、個人型年金に係る運営管理機関のご指定・ご変更を行うにあたっては、お客さまご自身の判断と責任でお決めいただきますよう、制度内容・商品内容の重要事項について適切な情報を提供するよう努めてまいります。
  • お客さまにご迷惑をおかけする時間帯や場所においての勧誘は行いません。
  • 断定的な判断の提供、事実と異なる情報の提供など、お客さまの誤解を招く説明を行わないよう努めてまいります。
  • お客さまに適切な運用商品の選定・提示を行えるよう、本方針を徹底し、関係法令を遵守するとともに運用商品・制度内容に関する知識の習得に努めてまいります。
  • 本業務に関するお客さまからのご照会などにつきましては、適切な対応に努めてまいります。

2021年1月1日
株式会社 第四北越銀行

確定拠出年金コールセンター

ご新規で加入を検討されているお客さま
第四北越銀行及び旧第四銀行の確定拠出年金をご利用のお客さま

月~金9:00~21:00 土~日9:00~17:00
(祝日・年末年始を除く)

旧北越銀行の確定拠出年金をご利用のお客さま

月~金9:00~20:00 土9:00~17:00
(日曜・祝日・年末年始を除く)
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