iDeCoは、公的年金(国民年金・厚生年金)の上乗せとして位置づけられている私的年金制度です。加入は任意で、掛金額や運用商品の決定から、掛金の運用も全てご自身で行い、掛金とその運用損益との合計額を原則60歳以降に年金または一時金(年金と一時金の併用も可)で受け取ります。
公的年金を補う制度として、自営業者、専業主婦、公務員や会社員など、国民年金被保険者であれば、原則65歳未満まで加入できます。
iDeCoは、掛金の拠出時、運用時、そして給付を受け取るときに、税制上の優遇措置が講じられています。
iDeCoに関するご相談は
(祝日・年末年始を除く)
-
自分で
掛金・運用商品
を
決める -
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原則65歳未満で
国民年金・厚生年金に
加入しているかたが入れる -
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原則
60歳以降に
受け取る -
マネーまるわかりでiDeCoを知る
3つの節税効果で老後を豊かに
出
時
掛金は「全額所得控除」
iDeCoの掛金は、全額所得控除になります。
年末調整や確定申告により、翌年の所得税・住民税額が減額されます。
![例)30歳会社員のAさん 年収350万円 毎月の掛金額2万円 60歳まで運用した場合 所得税・住民税の軽減効果 108万円(年間36,000円)](/individual/other/image/401kfirst_merit_img_01.png)
※この例はイメージのため、実際の金額とは異なる場合があります。
用
時
運用益は「非課税」
iDeCoの運用で得た利益は全額非課税となります。
![例)30歳会社員のAさん 毎月の掛金額2万円 運用利回り3% 60歳まで運用した場合 運用結果 約1,160万円(積立総額:720万円、運用益(非課税):約440万円) 非課税効果は約89万円](/individual/other/image/401kfirst_merit_img_02.png)
※この例はイメージのため、実際の金額とは異なる場合があります。
取
時
受取時も一定額まで「非課税」
iDeCoの老齢給付金を一時金として受け取る場合は「退職所得控除」、
年金として受け取る場合は「公的年金等控除」が適用されます。
![積立期間 30年間 一時金で受け取る場合 最大1,500万円※ ※(70万円×(30年-20年)+800万円=1,500万円にて算出](/individual/other/image/401kfirst_merit_img_03.png)
※この例はイメージのため、実際の金額とは異なる場合があります。
<シミュレーションの前提条件>
- 2023年10月現在の税制に基づいて算出しております。
- 「課税所得」=「年収ー給与所得控除ー社会保険料控除ー基礎控除」とし、端数金額の処理はせず、に計算しています。
なお、社会保険料控除は年収の14,39%として計算しています。 - 所得税は、2023年10月現在の所得税率に従い算出しております。
- 住民税は、一律10%で算出しております。
- 運用益に対する税金は、一律20.315%で算出しております。
公的年金の受給額や、あなたにおすすめの
運用商品をシミュレーションしてみましょう
公的年金
シミュレーション
公的年金の受給額を試算できます。
運用シミュレーション
年齢や投資経験などにもとづいた運用のシミュレーションができます。
運用商品情報
当行で取り扱いしている運用商品の基本情報や過去の実績を確認できます。
掛金は自分で決められます
掛金が
月々5,000円から
自分のペースで無理なく始められます
![start](/individual/other/image/401kfirst_merit_latch_img_01.png)
掛金の変更が可能
掛金額の上限は、職業(被保険者区分)等により異なりますが、年1回、掛金の変更が可能です。
![UP](/individual/other/image/401kfirst_merit_latch_img_02.png)
掛金の変更が可能
毎月同額での拠出と、支払月・掛金額を年1回~12回の中で自由に決めることができます。
拠出回数を減らすことで、手数料を抑えることができます。
![例えば… 毎月定額 1月~12月 1万円×12回 計12万円 年単位拠出 6月・12月 6万円×2 計12万円](/individual/other/image/401kfirst_merit_latch_img_03.png)
![こんな方には第四北越銀行のiDeCo](/individual/other/image/401kfirst_ttl_03.png)
![将来の備えはしたいけど、貯蓄だけでは心配 投資はわからなくて不安](/individual/other/image/401kfirst_recommend_img_01.png)
![1](/individual/other/image/401kfirst_ico_01.png)
お近くの店頭窓口で
ご相談いただけます。
第四北越銀行なら、運用商品の仕組みや特徴などを丁寧にご説明したうえで、
お客さまにあった投資スタイルをご提案します。
![POINT PLAN](/individual/other/image/401kfirst_recommend_img_02.png)
[相談予約]が便利です。
ご面談が難しいお客さまは、
専用コールセンターにご連絡ください。
(祝日・年末年始を除く)
![2](/individual/other/image/401kfirst_ico_02.png)
銀行だから
長期運用も安心
iDeCoは、老後の資金準備
として長期間運用する
”大切な資産”です。
そんな長期間の運用だからこそ、第四北越銀行で安心!
![](/individual/other/image/401kfirst_recommend_img_03.png)
iDeCoをWebで申し込む
必要書類(加入申込の場合)必要書類(加入申込の場合)
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_01.png)
基礎年金番号が
分かる書類
(年金手帳等)
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_02.png)
掛金の引落口座番号が
分かるもの
(キャッシュカード等)
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_03.png)
本人確認書類
(運転免許証・
マイナンバーカード等)
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_04.png)
事業主証明書
(第2号被保険者
の場合)
![STEP1加入前診断 STEP2メールアドレスを登録し、Webサイトで申込情報を入力 約1ヵ月半~2ヵ月半~※国民年金基金連合会の審査期間を含みます STEP3通知書を受け取る 運用開始](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_05.png)
第四北越iDeCoプラン
Web申込みについて
【お手元にご用意ください!】
![](/individual/other/image/401kfirst_modal_chara.png)
加入申込時に必要な書類
全ての方に必要
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_01.png)
基礎年金番号
年金手帳または
基礎年金番号通知書などで
ご確認ください
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_02.png)
掛金の引落口座番号
通帳またはキャッシュカード
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_03.png)
本人確認書類
運転免許証・
マイナンバーカードなど
会社員や公務員などの第2号被保険者の方
![](/individual/other/image/401kfirst_apply_img_04.png)
事業主証明書
こちらからダウンロードできます。
- 共済組合員のかた
-
第2号加入者に係る事業主の証明書
- 会社員のかた
-
事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書
- 会社員、共済組合員のかたは、お勤め先に記入いただいた書類を写真に撮り、
アップロードいただく必要がございます。
プリントアウトした書類を勤務先のご担当者様(人事総務担当者など)にお渡しください。
移換申込時に必要な書類
![](/individual/other/image/401kfirst_modal_img_01.png)
基礎年金番号
年金手帳または
基礎年金番号通知書などで
ご確認ください
![](/individual/other/image/401kfirst_modal_img_03.png)
本人確認書類
運転免許証・
マイナンバーカードなど
![](/individual/other/image/401kfirst_modal_img_04.png)
資格喪失の書類
退職後、企業型の資格喪失に
関する書類が届きます
※メールの受信設定をご確認ください
WEB申込時にメールアドレスの登録が必要です。
ドメイン指定受信を設定されている場合は、「@ideco.dhbk.co.jp」のドメインを受信できるよう設定してください。
「第四北越iDeCoプラン」に
関する手数料について
第四北越iDeCoプランへの加入にあたっては
所定の手数料が必要です。
![初回手数料 加入・移換申込者 初回のみ2,829円 国民年金基金連合会の事務費用。新規加入の場合は初回掛金から、移換の場合は移換資産から差し引かれます。](/individual/other/image/401kfirst_modal_table_01.png)
![管理手数料 対象者 加入者【毎月定額】※1(毎月同じ金額を積み立てる) 管理手数料490円/月(年間 5,880円) 内訳 国民年金基金連合会 105円/月 運営管理機関(第四北越銀行)319円/月(年間3,828円)事務委託先金融機関(三菱UFJ信託銀行)66円/月(年間792円)対象者 加入者【年単位拠出】※2(納付月と金額を指定して積み立てる) 管理手数料※3計算方法参照 内訳 国民年金基金連合会 105円/収納の都度 運営管理機関(第四北越銀行)319円/月(年間3,828円)事務委託先金融機関(三菱UFJ信託銀行)66円/月(年間792円)対象者 運用指図者※4(掛金を積み立てしない場合) 管理手数料385円/月(年間 4,620円) 内訳 国民年金基金連合会 ---- 運営管理機関(第四北越銀行)319円/月(年間3,828円)事務委託先金融機関(三菱UFJ信託銀行)66円/月(年間792円)](/individual/other/image/401kfirst_modal_table_02.png)
- 加入者とは、掛金を積み立てするかたです。掛金の中から管理手数料が差し引かれた金額が、実際に運用される金額になります。
- ※1「毎月定額」を選択した時は、毎月の掛金の中から管理手数料が差し引かれます。(初回に2回分の掛金が引落とされる場合には、手数料も2ヶ月分となります。)
- ※2「年単位拠出(納付月と金額指定 )」を選択した時は、引落のある月の掛金から月数分の管理手数料が差し引かれます。
※3【年単位拠出の管理手数料の計算方法】
収納の都度、掛金から以下の手数料が差し引かれます。
- 国民年金基金連合会の手数料:引き落とし1回につき105円
- 運営管理機関の手数料(319円)及び事務委託先金融機関(66円)の手数料:該当する月数分の管理手数料
例:年 1 回拠出(12月~11月分を『12月26日』に拠出する場合の手数料徴収金額
⇒ 「105円×1回」+「(319円+66円)× 12月」= 4,725円
- 引落日に掛金が引落しされなかった場合、その月の掛金から差し引かれる予定だった管理手数料は、年1回3月にまとめて年金資産から差し引かれます。なお、国民年金基金連合会の手数料(105円)は差し引かれません。
- ※4運用指図者とは、掛金の積み立てをせず、積み立てた資産の運用指図のみ行うかたをいいます。運用指図者のかたの管理手数料は、年1回3月にまとめて、年金資産から差し引かれます。(途中で移換・給付により資産を売却する場合は、その時点で手数料が差し引かれます。)なお、受給権取得済の場合でも、給付が終了するまでの期間は「運用指図者」の手数料がかかります。
よくあるご質問
iDeCoの制度全般について
厚生労働大臣、および金融庁長官又は財務(支)局長の登録を受けた、確定拠出年金の運営管理業務を実施する機関のことです。運用商品の選定と提示、情報提供などを行う「運用関連運営管理機関」と、加入者ごとの運用の記録や管理・事務処理などを行う「記録関連運営管理機関」に分けられます。
第四北越iDeCoプランの「運用関連運営管理機関」は、第四北越銀行です。
また、記録関連運営管理業務は、日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社に委託しています。
掛金は、ご本人名義の口座、またはご本人のお勤め先から拠出(給与天引)することができます。
年1回以上、任意に決めた月にまとめて拠出(年単位拠出)することを選択できます。
詳しくはこちら(国民年金基金連合会 iDeCo公式サイト「掛金年単位拠出の考え方」)をご確認いただき、内容を十分ご確認いただいた上でご検討ください。
注:企業型確定拠出年金に加入しているかたは、年単位拠出を選択できません(毎月定額拠出のみ選択可能です。)
注:確定給付企業年金などの他の企業年金制度に加入しているかたや長期共済組合員(公務員や教職員)のかたは、2024年12月1日以降、年単位拠出が選択できなくなります。
iDeCoは、原則60歳まで資産(個人別管理資産)を引き出すことはできません。ただし、加入者であったかたが、制度に加入できなくなった場合等、一定の要件を満たす場合には、脱退一時金を受給できます。
なお、高度障害の要件に該当することとなった場合、障害給付金の支給を請求することが可能です。また、加入者または加入者であったかたが亡くなられた場合は、遺族のかたに死亡一時金が支給されます。
投資信託などの資産価値が下がって元本を下回っても、損失は補てんされません。
運用結果の責任は加入者等が自ら負うことになり、運用結果によって資産は増減します。
[運営管理業務を担う金融機関が破たんした場合]
年金資産は破たんした金融機関の資産とは別に管理(分別管理)されているため、直接的な影響はありませんが、運営管理機関を新しい機関に変更することになります。
[運用商品を提供する金融機関が破たんした場合]
●定期預金
預金保険制度(ペイオフ制度)によって、iDeCoの定期預金は、1人1金融機関毎に元本1,000万円とその利息が保護されます。同じ金融機関でiDeCo以外に預金がある場合は、それらを合算した額が保護されます。
●投資信託
運用会社が破たんしても、加入者の年金資産(投資信託の資産)は受託会社である信託銀行において、信託銀行自身の財産と分別して管理・保全されています。
当行でご選択いただける運用商品は、こちらからご確認ください。
iDeCo+(イデコプラス・中小事業主掛金納付制度)とは、企業年金(企業型確定拠出年金、確定給付企業年金、厚生年金基金)を実施していない中小企業(厚生年金被保険者である従業員300人以下の企業)が、従業員が加入するiDeCoの加入者掛金に掛金を上乗せできる制度で、事業主の掛金は全額を損金に算入できます。
iDeCoのお申し込みについて
第四北越銀行では、「WEB」「店頭窓口」「郵送」からお申し込みができます。
- 以下に該当するかたは「WEB」からのお申し込みはご利用いただけません。
- 第2号被保険者(会社員・公務員)の加入申出について、国民年金基金連合会の「登録事業所」未登録の事業所にお勤めのかた
- 海外居住のかた
- 第2号被保険者の加入申出について、申出月で満65歳以上となるかた
- 国民年金の任意加入被保険者のかた
1.加入申込時に必要なもの
①基礎年金番号(年金手帳または基礎年金番号通知書などでご確認ください)
②掛金の引落口座番号(通帳またはキャッシュカードなど)
③上記②の口座のお届出印(WEB申し込みの場合は不要です)
④本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
【会社員や公務員などの第2号被保険者のかたは以下も必要です】
⑤事業主証明書(「会社員用」と「公務員用」がございます。必要事項がすべてご記入済みのものをご用意ください)
2.移換申込時に必要なもの
①基礎年金番号(年金手帳または基礎年金番号通知書などでご確認ください)
②本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
③資格喪失の書類(退職後、企業型の資格喪失に関する書類が届きます)
WEB申込にかかる操作方法は、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
国民年金基金連合会にて、加入資格の確認が行われ、手続き完了まで、約1ヵ月半~2ヵ月程度かかります。
加入資格に関する手続きが完了すると、国民年金基金連合会より「個人型年金加入確認通知書」が届きます。
「毎月定額」でお申し込みの場合、「個人型年金加入確認通知書」の到着月の26日(休日の場合は翌営業日)より、掛金納付が開始します。
「年単位拠出」でお申し込みの場合、「個人型年金加入確認通知書」のほか「加入者引落予定のお知らせ」も届きます。掛金納付金額および引落日は「加入者引落予定のお知らせ」でお確かめください。
iDeCoは、原則として、申込後(申込書類到着後)にキャンセルすることはできません。 また、国民年金基金連合会の審査完了後は、原則として60歳以降の受給年齢に達するまで解約および資産(個人別管理資産)を引き出すことはできません。
iDeCoは、複数の金融機関で加入することはできません。ただし、金融機関(運営管理機関)を変更することは可能です。
第四北越iDeCoプランのご加入者がご負担いただく主な手数料等は以下のとおりです。
<加入時の手数料>
- 口座の開設等に係る手数料(国民年金基金連合会):税込2,829円
<定例の手数料>
- 掛金の収納等に係る手数料 (国民年金基金連合会):105円/月
- 各種届書の受理・資産運用に関する基礎資料の提供および口座管理に係る手数料(第四北越銀行): 319円/月
- 拠出金の管理等に係る手数料(信託銀行):66円/月
上記は主な手数料であり、年単位拠出の場合等手数料体系が異なる場合があります。また上記のほか、状況に応じて「給付に関する手数料」や「還付に関する手数料」のご負担をいただくことがあります。
また、運用商品として投資信託を選んだ場合は、商品ごとに定められた信託報酬等がかかります。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、なぜ申込時に事業主証明書が必要になるのですか?
法令により加入時は、加入申込者の掛金の限度額などを確認する必要があり、加入申込者の在籍確認およびお勤めの会社が実施している企業年金制度(企業型確定拠出年金、確定給付企業年金、厚生年金基金など)の導入状況を確認できる「事業主の証明書」の提出が必要とされています。
また、厚生年金の被保険者(会社員など)の方がiDeCoにご加入した場合、年に1回、国民年金基金連合会から事業主に対して、加入資格の確認依頼を行うため事業所の登録が必要です。
なお、加入者の掛金配分や資産状況を事業主に知られることはありません。
主たる厚生年金適用事業所にご依頼ください。
運営管理機関の変更手続きをいただくこととなります。WEBではお手続きができませんので、お手数ですが【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
iDeCoの加入後の手続きについて
毎月26日(休業日の場合は翌営業日)が引落し日です。受付から1~2か月後に届く「個人型年金加入確認通知書」に初回掛金の引落し日と金額が記載されていますのでご確認ください(2回目以降の引落通知はありません)。
なお、初回掛金については、お申し込みのタイミングにより、申込月の翌々月に2か月分をまとめて引落す場合があります。
iDeCoの掛金を個人払込で拠出している場合、所得控除の適用を受けるためには「年末調整」または「確定申告」の手続きが必要です。
また、手数料はかかりますか?
【NRK確定拠出年金コールセンター】0120-911-534またはNRK確定拠出年金WEBサービス(ログイン後、「運用割合変更」を押下)でお手続きください。
いずれも手数料はかかりません。なお、店頭窓口や郵送では受付できません。
掛金額の変更は、1月から12月引落しまでの間で、年1回のみ行うことができます。
変更をご希望の方は、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
加入者資格の喪失手続きを行うことにより、掛金の拠出を停止することができます。掛金の拠出を停止すると、加入者ではなく「運用指図者」となって、引き続き資産(個人別管理資産)の運用のみを続けます。なお、掛金を停止しても、原則、口座管理手数料が毎月かかります。また、資産の引き出しは原則60歳以降までできません。
国民年金基金連合会が実施する「現況確認」において、事業所や種別その他の状況が登録内容と異なっている場合は掛金が一時引落停止となる場合がございます。お客さまの現在のご状況にあわせて手続きが必要となりますので、詳しくは、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
勤務している事業所(iDeCoの登録事業所)が変更になる場合等お手続きが必要な場合があります。詳しくは【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
転職・退職された場合、iDeCoの加入資格や新しくお勤めの企業の年金制度等に応じた手続きが必要となります。
詳しくは国民年金基金連合会 iDeCo公式サイト「転職・退職された方へ」をご覧ください。
転職・退職に伴う具体的な手続きについては、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
受給のご希望の有無や被保険者種別等によって、必要な手続きが異なります。詳しくは、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
企業年金の状況が変更となった場合は、手続きが必要です。詳しくは、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
海外へ渡航される場合は、お手続きが必要な場合がございますので、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
毎年10月~翌年1月頃、国民年金基金連合会から「小規模企業共済等掛金払込証明書」がご登録住所に送付されます。
掛金払込証明書が届かない場合や紛失された場合は、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へ再発行をお申し出ください。
国民年金基金連合会から「個人型年金の記録について」が届いたiDeCoの加入者は、掛金の引落しが一時停止されています。iDeCoに登録されている情報と、日本年金機構や企業年金プラットフォーム(企業年金の記録を管理するデータベース)の記録に相違があると思われます。掛金の引落しを再開するには、お客さまの現在の状況にあわせた手続きが必要となります。
詳しくは【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
iDeCoは、原則として60歳まで、途中脱退・解約することはできません。
また、脱退一時金を受取れるのは、一定の要件を満たす場合に限られています。
掛金の拠出中断をする場合については、加入者資格の喪失手続きを行うことにより、掛金の拠出を停止することができます。掛金の拠出を停止すると、加入者ではなく「運用指図者」となって、引き続き資産(個人別管理資産)の運用のみを続けます。なお、掛金を停止しても、原則、口座管理手数料が毎月かかります。また、資産の引き出しは原則60歳以降までできません。
「第2号加入者の加入資格に関する届出書」は、iDeCoの加入資格確認のための届出書です。
国民年金基金連合会からお勤めの事業主様あてに、ご加入者様の加入資格を確認するための書類を送付しましたが、基準日時点で、加入資格の確認ができていない場合に、「『第2号加入者の加入資格に関する届出書』の提出のお願い」が加入者に送付されます。お客さまの現在の状況にあわせた手続きが必要となりますので、詳しくは【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
なお、期限までに必要なお手続きがなかった場合、掛金引落しが停止となりますのでご注意ください。
国民年金基金連合会からお勤めの事業主様あてに、ご加入者様の加入資格を確認するための書類を送付しましたが、事業主様から「退職された(厚生年金の適用外となられた方等を含む)」などの理由で、勤務していること(加入資格)の証明ができない旨の回答がございました。お客さまの現在の状況にあわせた手続きが必要となりますので、詳しくは【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
なお、期限までに必要なお手続きがなかった場合、掛金引落しが停止となりますのでご注意ください。
引落日に口座振替ができなかった場合は、その月の掛金の拠出は無かったものとされます。なお、口座の残高不足などで口座振替ができなかった掛金の追納はできませんのでご注意ください。
引落口座変更のお手続きが必要です。詳しくは【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
住所変更のお手続きが必要です。住所変更の際は、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へご連絡ください。
住所変更が行われていないと、国民年金基金連合会の掛金払込証明書や運用報告書等が届かなくなりますので、ご注意ください。
iDeCoの給付(受取)について
iDeCoの老齢給付金の受取方法は、①5年以上20年以下の期間で老齢年金を受け取る、②老齢一時金として一括で受け取る、③年金と一時金を組み合わせて受け取る、のいずれかになります。
一時金形式(一括)で受け取る場合は、退職所得として「退職所得控除」の適用となり、年金形式(分割)で受け取る場合は雑所得として「公的年金等控除」の適用となります。
iDeCoの老齢給付金(資産)は、原則60歳から受け取ることができ、75歳に達するまでの間に、受取方法や受取開始時期を選びます。75歳を超えても受け取りの手続きを行わなかった場合は、一時金形式(一括)で全額支給されます。
なお、高度障害の要件に該当することとなった場合、障害給付金の支給を請求することが可能です。また、加入者または加入者であったかたが亡くなられた場合は、遺族に死亡一時金が支給されます。
WEBでの給付手続きまたはお手続き書類のご提出が必要です。なお、受取開始の手続きは、75歳までに行う必要があり、75歳を超えても受け取りの手続きを行わなかった場合は、一時金として全額支給されます。
また、現在掛金を拠出されている国民年金第2号被保険者のかたは、給付の裁定請求手続きを行うためには、まず加入者資格を喪失する必要があります。詳しくは【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
一時金形式(一括)で受け取る場合は、退職所得として「退職所得控除」の適用となり、年金形式(分割)で受け取る場合は雑所得として「公的年金等控除」の適用となります。加入期間や受取金額等ご状況により、税金がかかる場合がありますのでご注意ください。詳しくは国税庁のホームぺージをご確認ください。
次の①~⑦の要件すべてに該当する必要があります。
①60歳未満であること
②企業型確定拠出年金加入者でないこと
③個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入できない者であること(国民年金保険料免除者や外国籍の海外居住者等)
④日本国籍を有する海外居住者(20歳以上60歳未満)でないこと
⑤確定拠出年金の障害給付金の受給権者でないこと
⑥通算拠出期間が5年以下、または個人別管理資産の額が25万円以下であること
⑦最後に企業型確定拠出年金または個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入者資格を喪失した日から2年以内であること
- 2016年12月までに資格喪失したかたは要件が異なります。
加入者等が死亡したときは、そのご遺族に死亡一時金が支給されます。第四北越iDeCoプランにご加入のお客さまは、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401、または最寄りの当行店頭窓口へお問い合わせください。
なお、死亡一時金はみなし相続財産として相続税の対象となります。
一定以上の障害の状態になった場合、75歳に達する日の前日(誕生日の2日前)までに請求することにより障害給付金を受け取ることができます。【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401、または最寄りの当行店頭窓口へお問い合わせください。なお、障害給付金で受け取る場合は、非課税になります。
その他
加入申込手続きが完了したお知らせです。日本レコード・キーピング・ネットワーク確定拠出年金WEBサービスにログインが可能です。WEBサービスでは、資産(個人別管理資産)残高の照会や運用指図を行うことができます。
基礎年金番号は、年金手帳の他、基礎年金番号通知書、国民年金保険料の口座振替通知書・納付書・領収書等に記載されています。また、会社員のかたはお勤め先の人事総務関係部署にお尋ねください。ご不明な場合は、お近くの年金事務所の窓口にご相談ください。
ご加入時にNRKから郵送される 「加入登録のお知らせ」や、「ユーザーID・商品登録完了のお知らせ」等で確認することができます。
上記お知らせを紛失した等の理由により加入者番号がご不明の場合には、【第四北越確定拠出年金コールセンター】0800-800-0401へお問い合わせください。
作成基準日より4ヶ月以内に限り再発行可能です。なお、受取方法をWEB閲覧に変更するといつでも確認することができます。
企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入していた60歳未満のかたが、退職によって企業型DCの加入者資格を喪失した場合、資産を転職先の企業型DCやiDeCo等に移換する必要があります。
なお、企業型DCの加入者資格を喪失された翌月から起算して6か月以内に移換手続きをしなかった場合は、年金資産は現金化されて、国民年金基金連合会に自動的に移換され、運用されずに手数料を引かれることになるため、移換手続きは必ず行ってください。
「初期パスワード」は、ご加入時にNRKから届く「ユーザーIDのお知らせ」に記載されています。
パスワードがわからない場合は、NRK 確定拠出年金WEBサービスの画面から再発行のお手続きを行ってください。(加入者座番号等の入力が必須となります。)
なお、メールアドレスを未登録の方の新しいパスワードは、ご登録住所に郵送されます。通常、再発行のお手続き完了からお手元に届くまで、1週間程度かかります。
現時点の運用状況や残高は、NRK 確定拠出年金WEBサービスまたは、【NRK確定拠出年金コールセンター】0120-911-534へお問い合わせください。
運用に対する考え方や積立額・積立期間などは個人ごとに異なりますので、自分にあった運用を行うことが大切です。
iDeCoでは、確定拠出年金法により運用商品の推奨は禁じられていますが、ご提案は可能ですのでお近くの当行店頭窓口へお越しください。ご来店いただく場合は、事前に「ご相談予約」いただけますとお待ち時間なくご相談いただけます。
当行は、確定拠出年金制度における運営管理機関として、企業型年金に係る運用の方法の選定と提示、並びに個人型年金に係る運営管理機関の指定・変更の勧誘を行うに際し、次の事項を遵守いたします。
- お客さまの金融商品に関する知識、投資経験、財産の状況に応じた適切な商品の選定と提示を行うよう努めてまいります。
- お客さまが運用商品のご選択・ご購入、個人型年金に係る運営管理機関のご指定・ご変更を行うにあたっては、お客さまご自身の判断と責任でお決めいただきますよう、制度内容・商品内容の重要事項について適切な情報を提供するよう努めてまいります。
- お客さまにご迷惑をおかけする時間帯や場所においての勧誘は行いません。
- 断定的な判断の提供、事実と異なる情報の提供など、お客さまの誤解を招く説明を行わないよう努めてまいります。
- お客さまに適切な運用商品の選定・提示を行えるよう、本方針を徹底し、関係法令を遵守するとともに運用商品・制度内容に関する知識の習得に努めてまいります。
- 本業務に関するお客さまからのご照会などにつきましては、適切な対応に努めてまいります。
2023年11月16日
株式会社 第四北越銀行
ご新規で加入を検討されているお客さま
第四北越銀行及び旧第四銀行の確定拠出年金をご利用のお客さま
(祝日・年末年始を除く)
旧北越銀行の確定拠出年金をご利用のお客さま
(日曜・祝日・年末年始を除く)