いままでご利用いただいていた主な通帳は、ATMでは旧第四銀行の一部のATMを除き、これまで通りご利用いただけます。
ただし、ATMではこれまで通りご利用いただける通帳につきましても、店頭窓口でのご利用の際はお切り替えが必要となります。いままでご利用いただいていた通帳は、2021年1月4日（月）以降にご来店された際に、新しい通帳へ切り替えさせていただきます。くわしくは、「通帳のお取り扱いについて」をご覧ください。

いままでご利用いただいていた通帳に合併までのお取り引きが記帳されていない場合でも、合併日以降、通帳に記帳いたします。
ただし、下表の場合は未記帳明細が記帳されませんので、あらかじめご了承ください。

なお、未記帳分の明細が必要な場合、お取引店にお申し付けください。明細の作成には数日かかります（手数料は不要です）ので、あらかじめご了承ください。

通帳に記帳されていない取引明細（未記帳明細）が一定件数を超過した場合、お支払い・お預かりをそれぞれ合算して1行に記帳（以下、「合計記帳」）します。合計記帳される未記帳明細件数やサイクル（周期）について、下表の通り変更いたしました。

• 未記帳明細件数には当日および前営業日分は含まれません。

また、法人のお客さまにおかれましては、合計記帳の対象ではありませんでしたが、合併日以降は対象となりました。

これらの変更にともない、入出金やお振込みが多いお客さまにおかれましては、お早めの記帳、または普通預金につきましては、通帳を発行しないタイプへの変更をご検討くださいますようお願いいたします。
なお、合計記帳をご希望されない場合※2や未記帳分の明細が必要な場合、お取引店にお申し付けください。明細の作成には数日かかります（手数料は不要です）ので、あらかじめご了承ください。

• 合計記帳されず、普通預金の未記帳明細が950件を超えた場合、該当口座におけるATMやインターネットバンキングなど全てのお取り引きが一旦停止となりますのでご注意ください（通帳記帳後に停止は解除されます）。このため、定期的な記帳をお願いいたします。

通帳などに印字される文字数は、漢字が合併前の7文字から6文字以内へ、カナが14文字から13文字以内へ変更いたしました。
このほか、通帳などへの印字文言を一部変更いたしました。主な変更文言は下表の通りとなります。

文言は、主に2021年1月4日（月）から変更となりますが、後納手数料などは2021年1月ご利用分の引き落としが翌2月から変更となります。

これまで通りご利用いただけます。
証書をお切り替えいただく必要もございません。

一部のローンカードを除き※1これまで通りご利用いただけます。

• 「ジョイフルカード」「ATMローン」をご利用のお客さまは、ご利用いただいていたカードでのお借り入れがご利用いただけなくなります。合併までに順次新しいローンカードをお送りしましたので、合併日以降は新しいローンカードをご利用ください。

1日の払戻限度額（現金支払と振込などを合わせた限度額）および現金支払限度額（現金支払のみの限度額）を下表の通り変更いたしました。

また、お客さまのお申し出により個別に設定できる1日の払戻限度額および現金支払限度額についても下表の通り変更いたしました。なお、設定金額の単位については、1万円（変更前1千円）に変更いたしました。

• 合併前、個別の払戻限度額を設定されているお客さまは、合併日以降も設定可能な範囲内の場合、個別の払戻限度額を引き継ぎいたしました。
• 合併前、個別の払戻限度額を201～500万円で設定されているお客さまは、200万円に変更いたしました。
• 合併前、個別の払戻限度額を設定されているお客さまは、500万円（個別設定前の当初金額）に変更いたしました。

普通預金・当座預金・カードローンなどの口座番号の変更はございません。
外貨預金と投資信託の口座番号を変更いたしました。対象のお客さまには別途郵送によりご案内させていただいております。

合併前の伝票でも受付させていただきますが、合併日以降は極力、新しい伝票を使用してくださいますようお願いいたします。
なお、新しい主な伝票は次の通りとなります。

これまで通りご利用いただけます。

※合併直後に入金帳をお申し込みの場合は、発行にお時間をいただくことがございます。また、お申し込みが集中した場合には、お申し込みの冊数を制限させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。

これまで通りご利用いただけます。

※合併直後に手形・小切手をお申し込みの場合は、発行にお時間をいただくことがございます。また、お申し込みが集中した場合には、お申し込みの冊数を制限させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。

手形・小切手は払い戻しができる日時に一部変更がございます。
主な変更点は以下の通りです。

午前は「9:00」から「8:00」へこれまでよりも1時間早くなりました。午後は「13:00」から「13:10」へこれまでよりも10分遅くなりました。

「第四北越銀行以外」の金融機関が支払う小切手をお持ち込みいただく場合、払い戻しまでにかかる日数が持込店と手形交換所※1に応じてそれぞれ下表の通り変更いたしました。

このほか変更点の詳細は、こちら （791KB）をご覧ください。

• 手形・小切手の券面の右上に四角囲みで記載されています。

通帳などに印字される入金単位および入金日について、取立をご依頼いただく日から手形の支払期日までの期間に応じて下表の通り変更いたしました。

• 手形交換所以外で取立となる手形は除きます。なお、手形交換所以外で取立となる手形の入金単位および入金日は変更ありません。
• 通帳などに印字される日であり、払い戻しができる日ではございません。

合併日以降、一部の手数料を改定いたしました。
合併日以降の主な手数料につきましては、こちらをご覧ください。

合併日以降、後納手数料の引き落とし日を16日（銀行休業日の場合は翌営業日）に変更いたしました。

お手続きの必要はございません。

お手続きの必要はございません。※1

• 一部お手続きをお願いするお客さまには、別途ご案内させていただいております。

合併日以降は、旧北越銀行・旧第四銀行いずれの店舗でもお手続きができます。

合併時においては、店舗の統合や移転はございません。
店舗の統合や移転につきましては、合併後の2021年4月から約3年間で50店舗実施する予定として2019年2月8日にお知らせしております
（くわしくは、こちら をご覧ください）。
統合や移転する店舗のお客さまには、店舗の統合や移転の日程などが決定次第、お知らせいたします。

• なお、現在決定している店舗の統合や移転の日程については、こちらをご確認ください。​

合併後1年間（2021年1月1日（金）～2021年12月31日（金））は、特例措置期間として、預金者1人あたり元本2,000万円と破綻日までのその利息が保護されます。
2022年1月1日（土）以降は、元本1,000万円と破綻日までのその利息が保護されます。なお、「決済用預金」（決済機能を有する無利息の預金）は全額保護されます。

合併日以降、各種預金の利息振替日を下表の通り変更いたしました。

通帳タイプの「当座勘定入金帳」が新設され、ATMでの入金が可能となりました。
合併日以降は、以下の3種類のうちいずれか1種類の「当座勘定入金帳」をご利用いただけます。
通帳タイプの「当座勘定入金帳」へのお切り替えを希望されるお客さまは、合併日以降、いままでご使用の冊子タイプ（入金伝票）の「当座勘定入金帳」をお取引店にお持ちのうえお申し込みください。

• ATMでのご入金は平日8:00から15:00の間、お取り扱いができます（ご利用開始時間はATMの設置場所により異なります）。また、銀行休業日はお取り扱いができません。

なお、「当座勘定入金帳」の印字内容・当座勘定照合表の発行につきましては、下表の通りとなります。

預金残高により適用される預金金利の金額階層は、以下のとおり6階層から4階層へ変更いたしました。

商品名称が変更となるほか、総合口座貸越利用による積立、積立金を全額払い戻しされた場合のお取り扱い、口座振替日が銀行休業日の場合の振替日などが下表の通りとなります。

なお、積立定期預金「大輪」（プラスエムの旧商品）につきましては、預入期間13ヵ月および14ヵ月の定期預金種別がスーパー定期預金から期日指定定額預金に変更となりました。

財形預金を全額払い戻しされた場合、口座が解約されます。
また、財形住宅について、口座開設日から1年ごとの応当日において預入日（継続日）からの期間が2年を超える1口ごとの新型期日指定定期預金については、満期が到来したものとし、その元利金の合計額をまとめて自動継続します。
このほかの、変更点は対象となるお客さまに別途郵送などによりご案内させていただいております。

合併日以降、外貨普通預金および外貨定期預金の口座番号を変更いたしました。
変更後の新しい口座番号につきましては、対象となるお客さまに別途ご案内させていただいております。
また、外貨預金通帳は外貨普通預金と外貨定期預金が１冊になった「スーパー外貨通帳」へ変更いたしました。
ご利用いただいていた外貨預金通帳は、2021年1月4日（月）以降ご来店された際に、新しい通帳へ切り替えさせていただきます。
このほか変更点の詳細につきましては、取引店へご確認ください。

合併日以降、以下の条件を指定した定額自動送金は終了させていただきました（お振込みは停止となります）。

• ●「振込金額の変更」（毎月と異なる振込金額の指定）または「振込休止月」を年5回以上指定する定額自動送金
• ●「振込金額の変更」または「振込休止月」のご指定があり、取扱期間が5年を超える定額自動送金
• ●「貯蓄預金」をお振込先口座とする定額自動送金

また、合併日以降、「同一店内あて」（3万円以上）ならびに「他行あて」（3万円未満・3万円以上）の振込手数料を下表の通り改定いたしました。

※「請求額から振込手数料を差引いて送金」されているお客さまで、振込手数料の改定にともない、振込金額を変更する場合は、店頭窓口にて変更手続きが必要となります。

お手続きの必要はございません。
ただし、旧北越銀行と旧第四銀行の両行で特定口座を開設されているお客さまや、両行のNISA口座で投資信託をお持ちいただいているお客さまにつきましては、税法の定めにより、合併時に証券取引口座を1口座におまとめさせていただきます。
対象となるお客さまには、別途郵送などによりご案内させていただいております。

合併日以降、投資信託の口座番号を変更いたしました。
変更後の新しい口座番号につきましては、定期的に郵送でお届けしている「取引残高報告書」などによりご確認いただけます。

合併日以降、積立型投資信託の名称、積立日を下表の通り変更いたしました。

お手続きの必要はございません。

お手続きの必要はございません。
なお、「北越銀行確定拠出年金個人型プラン」は「第四北越確定拠出年金個人型プラン」に名称が変更となりましたが、Webサービスなど各種サービスはこれまで通りご利用いただけます。

証書貸付を元利均等返済※1でご利用いただいているお客さまは、合併日以降、お支払利息の付利単位 ※2 を、1円から100円に変更いたしました（100円未満のお借り入れに、お利息は発生しません）。

• 毎月同一金額でのご返済
• 利息を計算する際の借入残高の金額単位

これにともない、元利均等返済をご利用のお客さま宛に「返済予定表」を合併日以降、改めて郵送いたします（ご返済額に変更がない場合でも郵送されます）。
なお、合併直後にご返済日が到来するお客さまにおかれましては、ご返済日までに郵送されない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

事業性の当座貸越（手形貸付タイプで返済期日に定めがあるものを除く）・カードローンをご利用いただいているお客さまは、お利息の支払日やご利用明細「照合表」の作成・送付方法を下表の通り変更いたしました。

このほかの変更点は、対象となるお客さまに別途郵送などによりご案内させていただいております。

合併日以降、給与振込資金の引き落とし日および他行宛給与振込にかかる手数料を下表の通り変更いたしました。

• BIZ-WEB（旧Web-HOTが2021年1月1日よりサービス名変更）、キー坊（旧MY-HOTが2021年1月1日よりサービス名変更）など。
• 給与振込受付時限を経過した後のご依頼の受付にかかる手数料です。

合併日以降、発行通数や手数料をいただく基準、継続発行サービスなどを変更いたしました。

合併前、「預金・融資・外国為替・公共債」をまとめて1通、「投資信託」を1通として発行していましたが、合併日以降は「預金・融資」「外国為替」「公共債」「投資信託」を各々1通発行いたします。
なお、合併日以降の発行手数料につきましては、「預金・融資」「外国為替」は同一発行基準日でご依頼を受けた場合1通分、「公共債」「投資信託」は各々1通分といたします。

合併前、「公共債」「投資信託」は継続発行サービスを行っておりましたが、合併日以降は随時発行サービスのみとなります（継続発行サービスは終了いたしました）。

• 定期的にお客さまからのお申し出によらず継続して発行するサービス
• その都度、お客さまからお申し出を受け発行するサービス

通知預金、定期預金につきましては、口座番号単位から取扱番号単位に変更いたしました。また、別段預金の残高は表示されません。

上記のほか、残高証明書に印字される文言も一部変更いたしました。
ご不明な点がございましたら店頭窓口までお問い合わせください。

合併日以降、以下の点を変更いたしました。

以下の通り、ATMの機能の拡大や変更により、ATMの画面などが変わりました。（ATMの設置場所によってはご利用いただけないお取り引きがございますので、あらかじめご了承ください。）

コンビニATMでは、ご利用時間・ご利用手数料・ご利用いただける機能を下表の通り変更いたしました。

ゆうちょ銀行ATMでは、合併日以降、お預け入れ（ご返済）がご利用いただけなくなりました。

旧第四銀行ATM※1 も旧北越銀行ATMと同じようにご利用いただけます※2。

• 旧第四銀行の一部のATMでは、旧北越銀行の通帳がご利用いただけません。ご利用可能なATMにつきましては、合併日以降、ATMコーナーのご案内をご確認ください。
• 「一部の通帳」や「振込カード」はご利用いただけません。

旧北越銀行ATMでご利用いただける主な旧第四銀行の通帳は以下のデザインになります。

その他、ご利用可能な通帳につきましては、ATMコーナーのご案内をご確認ください。

以下の場合を除いて、これまで通りご利用いただけます。

• ●ローンカードを利用したATMでのお振込みは、合併日以降ご利用いただけません。このため、振込受取人情報もご利用いただけません。
• ●セブン銀行ATMでのお振込みは、合併日以降、登録済の振込受取人情報をご利用いただけません。このため、お振込みの都度ご入力が必要となります。
• ●「37ヵ月間利用がない」・「既に口座が解約となっている」・「既に金融機関・支店が廃止となっている」振込受取人情報は削除されますので、合併日以降ご利用いただけません。

これまで通りご利用いただけます。
旧北越銀行のキャッシュカードをお持ちのお客さまは、両替機を1日1回無料でご利用いただけます（旧第四銀行店舗の両替機を含みます）。

合併日以降、ログイン後の画面に「預金残高」「お引出し可能金額」が表示されなくなりました。一方、住宅ローンの固定金利選択がご利用いただけるようになりました。
このほか変更点の詳細は、こちら （524KB）をご覧ください。

合併日以降、資金移動サービスにおいて、すべての振込・振替機能で当日扱いがご利用いただけるようになりました。これにともない、「受取人番号を指定」による振込・振替機能はなくなりましたが、お届出いただいている振込受取人情報は、北越銀行が「利用者登録口座一覧」の情報として登録させていただきます。
このほか変更点の詳細は、こちら （1,461KB）をご覧ください。

合併日以降、照会・資金移動サービスのご利用時間を一部短縮（平日は変更前の21:00までから18:00までに変更）いたしました。
このほか変更点の詳細は、こちらをご覧ください。

合併日以降、為替予約などの機能がご利用いただけるようになりました。
このほか合併にともなう「外為インターネットバンキング（BIZ-WEB外為／旧外為Web-HOT）」の変更点につきましては、お取引店にお問い合わせください。

承認パスワードの桁数を8桁以上（変更前は6桁以上）に変更いたしました。
このほか合併にともなう「でんさいサービス」の変更点につきましては、お取引店にお問い合わせください。

お手続きは必要ございません。
ただし、2021年1月4日（月）以降に「家計簿サービス」や「会計サービス」を提供している企業（フィンテック企業）が、合併にともなう対応作業を行うため、第四北越銀行のお取引情報が連携できなくなる場合がございます。くわしくは、サービスを提供する各フィンテック企業へお問い合わせください。