手形や売掛債権等のご売却による資金調達スキームをご提供いたします。
ポイント
ポイント1
低利資金調達の可能性
流動化を行う場合の調達レートは債権の原債務者の信用力によって決定されるため、優良な債権を利用した流動化であれば、有利なレートでの調達ができる可能性があります。
ポイント2
バランスシートのスリム化による財務諸表の改善
流動化により資産を貸借対照表からオフバランスすることができますので、ROA(総資産利益率)や自己資本比率等の財務指標が改善され、財務体質の強化が図れます。
ポイント3
資金調達手段の多様化
銀行借入・社債などの手法に加え、調達手段の幅を広げることができます。
金銭債権流動化スキーム例
(1)(2) 商品の販売などにより、取引先に対して売掛債権が発生します。
(3) 売掛債権を当行に対して譲渡します。
(債権譲渡に際しては、対抗要件を具備するための手続きを行います)
(4) 譲渡代金を譲渡人に支払います。
(5) 譲渡人は債権回収代理人として売掛債権を回収し、回収金を当行に引渡します。
- 審査の結果によりましては、ご希望に添いかねる場合がございますのであらかじめご了承ください。
コンサルティング事業部
受付時間
9:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く)
ご相談例
- 借入額が大きいため、金融機関の調整をお願いしたい
- 寄付型私募債で資金調達するとともに地方創生に貢献したい
- 借入金利の上昇リスクをヘッジしたい
- 手形や売掛金を売却し、資金調達とともに財務指標を改善したい