第四北越銀行

ニュースリリース

2025年05月01日

TSUBASA-AMLセンター 株式会社への業務委託によるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与防止対策の高度化推進について

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 株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、2025年5月1日より、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与防止(以下、「AML/CFT」)対策を行うTSUBASA-AMLセンター 株式会社(以下、「AMLセンター」)と業務委託契約を締結し、取引モニタリング・疑わしい取引の届出をはじめとするAML/CFT対策業務を同社と協働することといたしましたので、お知らせします。

 AMLセンターは、AML/CFT、特殊詐欺などの社会問題に対応することを目的に、TSUBASAアライアンスに参加する当行、千葉銀行(頭取:米本 努)、中国銀行(頭取:加藤 貞則)、北洋銀行(頭取:津山 博恒)の4行と株式会社 野村総合研究所(代表取締役社長:柳澤 花芽、以下、「NRI」)が出資し、AML/CFT対策の共同化を目的とする会社です。
 同社では、TSUBASAアライアンス各行から参加するAML/CFT対策のエキスパートがNRIの先進的な金融ITソリューションを活用し、取引モニタリングなどさまざまな対策を集中処理することで、犯罪利用が疑われる取引を的確・迅速に検知し、対処します。この取り組みを複数の金融機関で共同化することで、AML/CFT対策の高度化と効率化を実現します。

当行は、これからもお客さまに安心して銀行をご利用いただくため、AML/CFT対策の取り組みをより一層推進してまいります。

 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 第四北越銀行
コンプライアンス統括部/竹樋、齊木、星野
電話(025)222-5212(内線4831、4839、4811)

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