第四北越銀行

ニュースリリース

2021年07月07日

新型コロナウイルス対策「にいがた『食・職のきずな』応援私募債」《SDGs私募債》の取り扱い開始について

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式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、2021年7月1日より「新型コロナウイルス対策『にいがた食・職しょくのきずな」応援私募債』《SDGs私募債》」の取り扱いを開始いたしました。本私募債は、2020年11月より取り扱いを開始した 「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs私募債》をリニューアルし、これまでの「子ども食堂運営団体」や「フードバンク運営団体」に加えて、「ひとり親ジョブマッチにいがた」を運営している「一般社団法人 新潟県母子寡婦福祉連合会」を寄付先に追加し、「食」とともに「職」への支援を行うものです。

当行は「第四北越フィナンシャルグループSDGs宣言」に基づき、新型コロナウイルスの影響を受けている子どもをはじめ食料支援を必要とする方々への支援や県内における就業支援事業へのサポートを通じて、SDGsの達成と地域社会の持続的発展に貢献してまいります。

※ 新型コロナウイルス対策「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs私募債》の実績

「新型コロナウイルスの影響を受けている子どもをはじめ食料支援を必要とする方々の社会的孤立を防ぎ、いつも安心して食事をとれる環境整備を支援する」ことにご賛同いただいた企業を本私募債により資金面でサポートするとともに、私募債発行時に当行が受領した手数料の一部を、子ども食堂運営団体やフードバンク運営団体へ発行企業と当行が連名で寄付を実施してきました。取り扱い開始以降、103件・126億円を受託し、寄付予定額も1,010万円にのぼっています。




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本私募債の概要


新名称 にいがた「食・職(しょく)のきずな」応援私募債《SDGs私募債》
私募債
発行対象

・「県内の『子ども食堂運営団体』や『フードバンク運営団体』に対する寄付を通じて、新型コロナウイルスの影響を受けている子どもをはじめ食料支援を必要とする方々の社会的孤立を防ぎ、いつも安心して食事をとれる環境の整備などを支援する」という趣旨に賛同し、私募債適債基準を満たす企業。

・「県内の新型コロナウイルスの影響を受け仕事を必要としている方々に対する就業支援事業をサポートする」という趣旨に賛同し、私募債適債基準を満たす企業。

寄付先

『食』の支援

・社会福祉法人 新潟県社会福祉協議会

 (同協議会を通じて新潟県内の子ども食堂、フードバンクに寄付されます)

※発行企業が希望する子ども食堂、フードバンクを個別に指定して寄付を行うことも可能です。

New!『職』の支援(今回追加)

・一般社団法人 新潟県母子寡婦福祉連合会

 (新潟県内の就業支援事業として「ひとり親ジョブマッチにいがた」を運営)

寄付先への
支援内容

・私募債発行時に発行企業よりいただく手数料の一部を、発行企業と第四北越銀行が連名で新潟県社会福祉協議会、新潟県母子寡婦福祉連合会に寄付します。

・寄付金は、県内で活動する子ども食堂やフードバンク、仕事を必要とする方々に対する就業支援事業の運営資金として活用されます。

私募債
発行期限
2021年12月30日(木)

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社第四北越銀行
コンサルティング事業部 /澤田、松田、石塚(内線4307、4314、4312)
電話025(229)8164

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