第四北越銀行

ニュースリリース

2021年01月18日

持続可能な社会の実現に向けたサステナブル・ディベロップメント・ボンドへの投資について

 

 株式会社 第四北越銀行(頭取:並木 富士雄)は、「第四北越フィナンシャルグループSDGs宣言」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、国際復興開発銀行が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンド(以下、SDGs債)へ1,000万米ドル(約10億円)投資することを決定しましたので、お知らせいたします。当行が投資する今回のSDGs債は、開発途上国における教育、インフラ、環境等の分野に加えて、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの研究開発や製造設備の整備に向けたプロジェクトにも活用されます。

 当行は、今後も社会的課題の解決に継続的に取り組み、SDGsの目標実現へ貢献することで、企業の社会的責任を果たし、地域とともに持続的に成長していくことを目指してまいります。

1.投資の目的

・世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス感染症に関するプロジェクトを含め世界のすべての人々が豊かに暮らすための幅広い活動を支援することを目的として本SDGs債へ投資するものです。

2.本SDGs債の概要

発行体

国際復興開発銀行

(長期債務格付:Moody’sAaa  SPAAA”)
投資額 USD 10,000,000-(約10億円)
期 間 5
発行日 2021120

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
総合企画部 内山、金子
電話 025-229-8123

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