キャッシュカードに関わる金融犯罪が全国的に発生しています。
金融犯罪の被害に遭わないために、キャッシュカードや暗証番号の管理については、十分ご注意ください。
金融犯罪の被害に遭わないためのポイント
ポイント1
暗証番号は、他人には教えない
当行職員や警察官などを装って、キャッシュカードの暗証番号を聞き出す特殊詐欺が発生しています。当行職員や警察官などが、銀行の店舗外や電話等で暗証番号をお尋ねすることはありません。他人に暗証番号を聞かれても、決して答えないでください。
ポイント2
生年月日、電話番号、連続した数字などを暗証番号に設定しない
キャッシュカードの暗証番号は、生年月日や電話番号、住所の地番、自動車ナンバー、連続した数字などを避け、類推されにくいものをお使いください。類推されやすい番号を設定している場合は、すみやかに変更してください。（暗証番号の変更は、お近くの窓口で承っています。また、当行のATMでも変更のお手続きが可能です。）
ポイント3
キャッシュカードは、常に肌身離さず、放置しない
キャッシュカードを自動車の中に放置すること、他人に容易に奪われる状況に置くことは絶対に行わないでください。飲食店などで壁や椅子に掛けた上着、カバンからキャッシュカードが抜き取られることもありますので、注意してください。
ポイント4
口座の残高や取引内容を頻繁にチェックする
通帳のほか、インターネットバンキング「eネットバンキング」や「通帳アプリ」を活用して、ご自身の口座残高や取引内容を頻繁に確認するようにしましょう。
被害に遭われた場合の連絡先
万一、キャッシュカードの偽造・紛失・盗難・不審な取引に気付かれた場合は、下記までご連絡ください。
- お取り引き店またはお近くの当行本支店窓口（受付は平日の営業時間中）
- コールセンター 通話料無料の0120-86-4464（休日および営業時間外もご連絡をお受けいたします）
一部のIP電話などフリーダイヤルをご利用いただけない場合 025-226-6595（通話料有料）
以上
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