シンジケートローン方式による「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の契約締結について(亀田製菓 株式会社)

株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、このたび、下記の参加金融機関によるシンジケート団を組成し、亀田製菓 株式会社(代表取締役会長CEO:ジュネジャ・レカ・ラジュ、代表取締役社長COO:髙木 政紀)とシンジケートローン※1方式による「ポジティブ・インパクト・ファイナンス※2」(以下、「本ローン」)の契約を締結しましたのでお知らせいたします。
本ローンの契約締結において、同社は「高品質な製品の安定的な供給」「働きがいのある職場環境の整備」「環境に配慮した取り組み」の3つをテーマに設定し、それぞれのテーマにおいて取組方針と重要業績評価指標(以下、「KPI」)を設定しました。KPIの達成状況については、第四北越リサーチ&コンサルティング 株式会社(代表取締役社長:柴山 圭一)が年1回モニタリングを実施し、達成に向けた伴走支援を行ってまいります。
なお、第四北越リサーチ&コンサルティング 株式会社が作成した評価書は、株式会社 格付投資情報センター(代表取締役社長:吉田 透)より第三者評価を取得しています。
第四北越フィナンシャルグループは、今後もグループ一体となってお客さまの多様な資金ニーズにお応えすることにより、お客さまのサステナビリティ経営をサポートしてまいります。
1.借入人および本ローンの概要
| 企業名 (URL) |
亀田製菓 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 新潟県新潟市江南区亀田工業団地3丁目1番1号 |
| 代表者 |
代表取締役会長CEO ジュネジャ・レカ・ラジュ 代表取締役社長COO 髙木 政紀 |
| 事業内容 |
菓子の製造販売事業 |
| 契約締結日 |
2026年3月19日(木) |
| アレンジャー | 株式会社 第四北越銀行 株式会社 みずほ銀行 |
| エージェント | 株式会社 第四北越銀行 |
| 参加金融機関 (貸付人) |
株式会社 第四北越銀行 |
| 貸付形態 |
タームローン |
| 貸付総額 | 260億円 |
| 貸付期間 |
10年 |
| 同社からの コメント |
|
2.同社が特定したテーマの内容
※1. シンジケートローン
アレンジャー(主幹事)が中心となり、貸付条件を決定し、複数の金融機関でシンジケート団を組成し貸付を行う形態です。お客さま(企業)にとっては、同一の借入条件のもとで、多数の金融機関との取引窓口が一本化されることにより、資金調達に伴う事務の簡素化・効率化が可能となります。
※2.ポジティブ・インパクト・ファイナンス
企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に分析・評価し、ポジティブな影響の拡大およびネガティブな影響の縮小に向けた支援を目的としたファイナンス手法です。
当行の「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」実施体制は、外部機関である株式会社 格付投資情報センターより、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)の提唱する「ポジティブインパクト金融原則」に適合しているとの評価を取得しています。
※3. FSSC22000
食品安全マネジメントシステム(FSMS)に関する国際規格で、食品を安全に製造・流通させるための仕組みを国際的に統一する目的で作られた認証制度。
※4.JFS
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発し運営する、日本発の食品安全マネジメント規格。
※5.AIB
食品工場や流通施設などの衛生・食品安全レベルを徹底的に検査・指導するための国際的な監査システム。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 第四北越銀行
コンサルティング事業部/永井、益田、小黒
電話(025)229-8164(内線:4276、4283)
