ニュースリリース

2025年11月20日

「みらい応援私募債」の受託について（泉観光バス株式会社）

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株式会社第四北越銀行（頭取：殖栗道郎）は、このたび、泉観光バス株式会社（代表取締役：関塚政行）の「みらい応援私募債^※」を受託し、その手数料の一部を公益財団法人新潟県交通遺児基金へ寄付しますのでお知らせいたします。

当行では、次世代支援活動を通じて、新潟の未来を担う子どもたちの育成をサポートしてまいります。

※「みらい応援私募債」

　　次世代支援活動の趣旨にご賛同いただき、私募債を発行されたお客さまからいただく手数料の一部を使い、地域の学校や児童福祉施設などへ備品の寄贈や金銭寄付を行うことにより、「これからの新潟の未来を支える子どもたちの、学びやたくましい成長を応援する」商品

発行企業名（URL）	泉観光バス株式会社（https://www.izumi-group.jp）
所在地	五泉市
代表者	代表取締役　関塚政行
業種	道路旅客運送業
発行日	2025年8月20日
発行額	1億円
寄贈先	公益財団法人新潟県交通遺児基金
発行企業からのコメント	当社は2000年に設立された道路旅客運送業者で、今年25周年を迎えました。乗合バス、貸切バス、タクシーの旅客3事業を柱に、地域に根ざした事業を展開しています。バス事業では、地域のコミュニティバスや住民バス等を運行しているほか、2024年からは、五泉市と新潟市を結ぶ高速バス「ときライナー」の運行を開始し、地域住民の足としての役割を担っています。また、2026年春からは、群馬県の人気温泉地である伊香保、草津地域への高速バスの運行を予定しています。新潟と県外をつなぐ取り組みが地域社会への貢献につながればと考えています。タクシー事業では、2024年に、鉄道の駅がない新潟市南区において、住民の利便性向上に向けて、県内初となるライドシェア事業に参入しています。交通に関わる企業として、本件を通じて、交通遺児への支援や交通安全の啓発支援を行うことで、微力ながら地域社会に貢献してまいります。