ニュースリリース

2024年11月28日

「8疾病保障付団体信用生命保険」の取扱開始ならびに「全疾病保障付団体信用生命保険」への「認知症」および「うつ病」の保障追加

　株式会社第四北越銀行（頭取：殖栗道郎）は、2024年12月2日（月）より、住宅ローンをお借り入れされるお客さまの団体信用保険における保障の充実を目的に、「8疾病保障付団体信用生命保険^※1（以下、8疾病団信）」の取り扱いを開始するとともに、現在取り扱っております「全疾病保障付団体信用生命保険^※1（以下、全疾病団信）」に「認知症」および「うつ病」への保障を対象とした特約^※2を追加しますのでお知らせいたします（詳細は、後記「2.取り扱いを開始する団体信用生命保険の保障内容」をご確認ください）。

「認知症診断給付金（一時金）」のお支払いと、うつ病に対する保障を、銀行の住宅ローンの団体信用生命保険に付帯するのは、日本国内で初めてとなります^※3。

今回の取扱開始により、がん等を保障する「3大疾病団信」から、「認知症」「うつ病」の保障を追加した「全疾病団信」まで、従来以上にお客さまのライフプランに合わせた保障をご選択いただくことが可能となり、より安心して住宅ローンをお借り入れいただけるようになります。

当行は、今後もお客さまの様々なニーズにお応えするため、より充実した商品・サービスの提供に努めてまいります。

※1. 取り扱い保険会社：カーディフ生命保険株式会社、カーディフ損害保険株式会社

※2. 「認知症診断給付金特約」、「特定精神障害罹患時入院費用保障特約」、「就業不能信用費用保険（特定精神障害のみ保障特約を含む）」

※3. カーディフ損害保険株式会社調べ（2024年11月時点）