第四北越銀行

ニュースリリース

2024年08月28日

三井住友信託銀行 株式会社とのお客さま向け資産運用分野における業務提携契約の締結について

株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、三井住友信託銀行 株式会社(取締役社長:大山 一也)と下記の通り、お客さま向け資産運用分野での協働に関する業務提携契約(以下、「本提携」)を締結しましたので、お知らせいたします。両行とも資産運用分野に関する初の包括的な業務提携となります。

1.本提携の背景

  • わが国では、少子高齢化社会への対応、賃金と物価の好循環の実現等さまざまな社会的課題の克服が必要とされており、こうした課題に対して政府も「貯蓄から投資へ」のシフトを進めるため、NISAの抜本的拡充や金融教育の普及等の施策を柱として個人の資産形成を後押ししております。
  • このような背景もふまえ、当行は地域金融機関として、資産運用商品・サービスのご提案を通じて地域のお客さまの豊かな社会生活の実現を目指しています。
  • 三井住友信託銀行は日本唯一の専業信託銀行として、人生100年時代における社会的付加価値の創出や、お客さま本位のコンサルティングの実践を通じて、お客さまの「ベストパートナー」になることを目指しています。
  • 本提携により、当行および三井住友信託銀行が持つネットワークやノウハウなど、相互の強みを生かし、お客さま本位の業務運営の実現に向けた態勢を強化することで、地域社会の持続的発展に貢献してまいります。

2.主な提携内容

   お客さま本位の業務運営を実現する施策の立案及び推進

   金融商品販売における人材育成

   商品戦略の企画および実行

   金融商品販売における内部管理態勢の強化

   投資一任サービス(ファンドラップ)の商品・サービスの提供

   その他、資産運用分野に関連する事項

  投資一任サービス(ファンドラップ)
投資家が証券会社と投資一任契約を結び、運用方針を示したうえで、実際の資産の運用・管理を専門家に任せる金融サービスのこと。

3.締結日

   2024年8月1日(木)

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 第四北越銀行
コンサルティング事業部/上野、五十嵐(由)
電話(025)222-4111(内線:4372、4376)

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