「TSUBASA・じゅうだん会共同研究会」の発足について~システム、店舗運営・業務効率化、サイバーセキュリティ分野における共同研究~
株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、本日の「TSUBASA・じゅうだん会共同研究会」(以下「本研究会」)の発足にあたり、本研究会に参加することにいたしましたので、お知らせします。
1.本取り組みの経緯・目的
「デジタル化」の潮流が加速し、個人の価値観や行動にも大きな変化をもたらしているなか、多様化するお客さまのニーズや地域の課題解決に対するステークホルダーからの期待に応えていくため、地域金融機関として経営効率を高めながら地域の持続的な発展に貢献することが各行共通の課題となっています。
このような環境下において、システム関連で親和性のある両グループが知見・ノウハウを共有し、効率的なシステム運用・業務プロセスの実現を目指すとともに、お客さま向けサービスの高度化、各地域経済の持続的な発展に貢献するため、TSUBASAアライアンス参加行とじゅうだん会参加行により本研究会を立ち上げることとしました。
当行は、本研究会への参加を通じて、日々刻々と進歩するデジタル技術をはじめとした環境変化に対応するための知見・ノウハウの蓄積・共有を図り、お客さま向けサービスの向上や効率的な業務運営につなげてまいります。
2.本研究会の概要
【イメージ図】
※2 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10 行が参加する地銀広域連携の枠組み。
(URL:https://tsubasa-al.co.jp)
※3 八十二銀行が開発する銀行の基幹系システムを共同利用する地方銀行7行の枠組み(山形銀行、筑波銀行、武蔵野銀行、八十二銀行、阿波銀行、宮崎銀行、琉球銀行)
(URL:https://sec.juudankai.jp)
なお、武蔵野銀行、琉球銀行は両グループに参加しています。
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 第四北越銀行
総合企画部/佐藤、田村、深野
電話 025(229)8121 (内線4032、4018、4014)