第四北越銀行

ニュースリリース

2023年08月28日

シンジケートローンの主幹事獲得について (株式会社 ジャパンインベストメントアドバイザー)

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 株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、TSUBASAアライアンス※1参加行及び新潟県内の金融機関と連携し、株式会社 ジャパンインベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:白岩 直人、以下「同社」)のシンジケートローン※2を下記のとおり取り扱いましたので、お知らせ致します。

 今回の契約は、同社グループの今後の事業展開における資金需要に対し、同社がグループの資金調達を一括で行い、安定的かつ機動的な資金確保を可能とすることを目的に締結するものです。

  当行は、今後もお客さまの多様化する資金調達ニーズへの積極的な取り組みを通じて、地域経済の発展に貢献してまいります。

1.シンジケートローンの概要

共同主幹事
(アレンジャー)

株式会社 第四北越銀行

株式会社 千葉銀行

参加金融機関事務受託人
(エージェント)

株式会社 第四北越銀行

参加金融機関
(貸付人)

株式会社 第四北越銀行

株式会社 千葉銀行

株式会社 大光銀行

株式会社 中国銀行

株式会社 東邦銀行

契約締結日 2023年8月28日
貸付極度額 17億円
契約形態 コミットメントライン※3
貸付期間

最長3年

資金使途

事業資金

2.株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーの概要

企業名
(URL)

株式会社 ジャパンインベストメントアドバイザー

https://www.jia-ltd.com
所在地 東京都千代田区霞が関三丁目21
霞が関コモンゲート西館 21階
代表者 代表取締役  白岩 直人
設立

2006年(平成18年)9

業種

金融ソリューション事業、メディア関連事業

同社の
コメント
  • ジャパンインベストメントアドバイザーグループは、「金融を通じて社会に貢献する企業でありつづける」を経営理念として掲げております。
  • オペレーティング・リース事業を中心に、中堅・中小企業における人材や後継者不足に対する課題解決支援および持続的な成長に向けたファイナンスや戦略立案支援など、総合的なソリューションサービスを提供しております。
  • 主力事業であるオペレーティング・リース事業では、全国の銀行・証券会社、税理士および会計士事務所とのネットワークを通じて、中堅・中小企業に、独自性のある金融商品(JOL/日本型オペレーティング・リース)を組成・販売しております。
  • 後とも、お客様やビジネスパートナー様の支持・信頼を得て、社会に貢献できるように努めてまいります。

※1. TSUBASAアライアンス

第四北越銀行、千葉銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み

※2. シンジケートローン

主幹事(アレンジャー)が中心となり、貸付条件を決定し、複数の金融機関でシンジケート団を組成し貸付を行う形態です。お客さま(企業)にとっては、同一の借入条件のもとで、多数の金融機関との取引窓口が一本化されることにより、資金調達に伴う事務の簡素化・効率化が可能となります。

※3. コミットメントライン

お客さま(企業)と銀行があらかじめ契約した期間・融資枠の範囲内で、お客さまのご請求に基づき銀行が融資を実行することをお約束(コミット)する契約です。本契約により、お客さまは安定的に事業資金を確保できます。


以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 第四北越銀行
コンサルティング事業部/小柳(貴)、白川(洋)、益田
電話(025)229-8164 (内線4346、4377、4345)

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