「ＴＳＵＢＡＳＡクロスメンター制度」の創設について

　　  

　株式会社 第四北越銀行（頭取：殖栗 道郎）ほか「ＴＳＵＢＡＳＡアライアンス」^※１参加行は、2022年8月15日（月）、女性の幹部候補育成を目的とした「ＴＳＵＢＡＳＡクロスメンター制度」（以下、本制度）を共同で創設し運用を開始しましたのでお知らせいたします。

　本制度は、将来の幹部候補層となる女性行員のキャリア形成やリーダーシップ向上を目指す各行横断型のメンタリング制度で、役員がメンターに、女性管理職がメンティとなり、ＴＳＵＢＡＳＡアライアンスのネットワークを活かした参加行同士の組み合わせによるメンタリング^※２を実施することが特長です。

　ＴＳＵＢＡＳＡアライアンスでは、2022年4月に宣言した「ＴＳＵＢＡＳＡダイバーシティ＆インクルージョン宣言」のもと、ダイバーシティ＆インクルージョンへの取り組みをより一層強化するため、担当部門同士の連携により各行の課題の検討や管理職を対象とするホリデーカレッジなどを共同で実施してきました。

　ＴＳＵＢＡＳＡアライアンスでは、今後も緊密な連携と協働による活動を推進することで、新たな価値や発想を生み出すとともに、多様な個性・価値観を認め合い、それを強みに地域・社会課題の解決に貢献する取り組みを一層推進してまいります。

※１　第四北越銀行、千葉銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み。

※２　メンター（支援者、助言者）とメンティ（支援を受ける立場の人）が1対1で対話することを通じ、キャリア面など多岐にわたる悩みにも対応し成長をサポートする人材育成手法。

【「ＴＳＵＢＡＳＡクロスメンター制度」の概要】

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 第四北越銀行
人事部／鶴木、髙橋
　電話025（222）4111（内線4922、4937）