第四北越銀行

ニュースリリース

2021年12月28日

新型コロナウイルス対策「にいがた『食・職のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》の取り扱い期間延長について

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株式会社 第四北越銀行(頭取:殖栗 道郎)は、長期化する新型コロナウイルスの影響を受けている方々への支援を継続するため、「新型コロナウイルス対策『にいがた食・職しょくのきずな」応援私募債』《SDGs私募債》」の取り扱い期間を2022 年6 月30 日まで延長(6 ヵ月延長)いたします。


 本私募債は、発行手数料の一部を用いて、新潟県社会福祉協議会および新潟県母子寡婦
福祉連合会へ金銭寄付を実施することで、新潟県内の子ども食堂運営団体・フードバンク運営団体への支援や、新型コロナウイルス禍における就業支援事業に対するサポートを行うことを目的とした寄付型私募債です。2020 年11 月の取り扱い開始以降、取り組みの趣旨にご賛同いただいた企業から累計で175 件を受託し、当行と発行企業の連名による寄付金額は1,402 万円(寄付予定額含む)にのぼっています。


 当行は、「第四北越フィナンシャルグループSDGs 宣言」に基づき、引き続きさまざま
な金融商品・サービスを通じて、SDGs の達成と地域社会の持続的発展に積極的に貢献してまいります。

「にいがた『食・職のきずな』応援私募債」《SDGs 私募債》

  • 新潟県内の子ども食堂運営団体・フードバンク運営団体への支援や、新型コロナウイルスの影響を受け仕事を必要としている方々に対する就業支援事業へのサポートを目的とした寄付型私募債。
  • 取り組みの趣旨にご賛同いただいた企業を本私募債により資金面でサポートするとともに、私募債発行時に当行が受領した手数料の一部を、発行企業と当行が連名で金銭寄付を実施。


以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 第四北越銀行
コンサルティング事業部/澤田、松田、丸山
電話(025)229-8164(内線:4307、4314、4318)

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