ニュースリリース

2021年09月17日

新型コロナウイルス対策「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs私募債》発行企業116社と当行の連名による新潟県社会福祉協議会への寄付の実施

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株式会社第四北越銀行（頭取：殖栗道郎）では、このたび新型コロナウイルス対策として取り組んできた「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs私募債》の手数料の一部を使って、116社の発行企業さまと当行の連名で新潟県社会福祉協議会へ総額1,081万円の金銭寄付をいたします。また、9月24日（金）に新潟ユニゾンプラザにおいて寄付金の贈呈式を行います。
　第四北越銀行では「第四北越フィナンシャルグループ SDGs宣言」に基づき、新潟県内最大の金融・情報サービスグループの一員として、SDGsの達成と地域社会の発展に貢献してまいります。

１．「にいがた『食のきずな』応援私募債」《SDGs私募債》の概要

本私募債は、「新潟県内の子ども食堂運営団体・フードバンク運営団体への支援」として、新型コロナウイルスの影響を受けている方々に安全かつ栄養のある食事・食品を提供することを目的に、2020年11月～2021年6月の期間限定で取り扱った寄付型私募債です。
なお、新型コロナウイルスの影響が長期化していることから、本私募債につきましては、2021年7月から「職」への支援を追加して名称を「にいがた『食・職のきずな』応援私募債」に変更し、取扱期間を2021年12月30日まで延長しています。