第四北越銀行

「電子決済等代行業者との連携及び協働に係る方針」の改定に関するお知らせ

株式会社第四北越銀行(以下、「当行」といいます。)は、金融サービスの高度化を目的に、金融機関と電子決済等代行業者(※1)などとのオープン・イノベーション(外部との連携・協働による革新)に向けた環境整備のため、「電子決済等代行業者との連携及び協働に係る方針」(以下、「方針」といいます。)を下記のとおり定めています。

これまで法人のお客さまの口座につきましては、一時的にスクレイピング接続により電子決済等代行業者と接続してまいりましたが、2022年1月17日(月)にAPI(※2)接続を可能とする体制の整備を完了することとなりました。

つきましては同日に「方針」を改定し、電子決済等代行業者とのスクレイピング接続につきましても順次API接続に切替を行ってまいります。

当行はオープン・イノベーションを促進する観点から、利用者保護を確保することに留意しつつ、電子決済等代行業者をはじめとする多様な協業先との連携・協働により、先進的で付加価値の高いサービスの創造を引き続き目指してまいります。

  • (※1) 銀行法などの一部を改正する法律(2017年6月2日公布)による改正銀行法に定める事業者で、別途当行との間で電子決済等代行業者にかかる契約を締結した事業者となります。
  • (※2) APIとは、Application Programming Interfaceの略。他の事業者のサービスと銀行システムを安全に連携するための接続仕様のことです。
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