生産性向上で新潟の活性化に貢献する。

(株)ブリッジにいがた

2013年入行

若杉 亮太

Ryota Wakasugi

  1. 2013

    入行 県央地域営業店

  2. 2014

    佐渡地域営業店へ異動

  3. 2016

    本部へ異動

  4. 2021

    (株)ブリッジにいがた

現在担当している仕事の面白さややりがいを教えて下さい

ブリッジにいがたは「販路開拓」「観光振興」「生産性向上」と3つの事業を通じて新潟の地域活性化に貢献することを使命に業務を行っています。
私はブリッジにいがたの事業に興味があり、行内の公募制度にチャレンジし、ブリッジにいがたで働くこととなりました。現在は主に生産性向上事業の担当をしており、お客さまとの面談を繰り返して、事務や現場担当者の抱える課題を洗い出し、業務効率化に向けた改善策を提案しています。銀行で学んだ金融の知識に加え、DXやデジタル化等を活用したプラスアルファな提案ができる部分に面白さややりがいがあります。
今後ますます銀行員にもデジタル技術をはじめとするさまざまな最新の動向を踏まえた総合的な経営アドバイスができるコンサルティング能力が求められる時代になってきます。それをブリッジにいがたでいち早く学び、経験することが出来ていることに喜びを感じています。

これまでの経験で印象的なエピソードを教えてください。

デジタルツールを活用した業務効率化を提案するにあたり、お客様の業務の詳細まで理解する必要がありました。業種や業界も異なる企業の業務内容を理解することは容易ではありませんでしたが、お客様との面談を繰り返しながら、経験豊富な上司や同僚に相談し、ときには自主的にセミナーに参加して業界知識を深めていきました。
その結果、お客様から「若杉さんは当社の業務についてよく勉強してくれているね」とお褒めいただき、努力したことが報われ大変うれしかったです。

今後の目標を教えてください。

経営理念にあるようなお客様に信頼され、地元新潟の発展に貢献し、めまぐるしく変化する状況へ果敢に挑戦できる銀行員を体現できるようになりたいです。
まずはITに関連した資格を取得し、身につけた知識を活用して、お客様に対して財務やトップラインに加え、DXやデジタル技術を活用した業務効率化コンサルティングを実践し、地域社会の発展に貢献していきたいです。

タイムライン

タイムライン

  1. 08:40

    始業
    メールの確認

  2. 09:00

    当日のスケジュールやタスクの確認

  3. 11:30

    昼休憩

  4. 12:30

    外訪活動
    事前にアポイントをとっていたお客様のもとに
    出向いて面談や提案をします

  5. 16:00

    面談内容の整理、活動日報の作成、
    当日以降の面談準備

  6. 17:20

    終業

こんなところが好き!

働いてわかった
第四北越の
良いところ

私自身も利用しましたが、公募制度(キャリアチャレンジ制度)があるため、興味のある業務に手を挙げてチャレンジすることが出来ます。自分のキャリアを主体的に考えることができ、仕事に対するモチベーションも高まります。