第四北越銀行へ入行後、グループ会社で経験のチャンス

第四北越キャリアブリッジ

2011年入行

小林 佑貴

Yuki Kobayashi

  1. 2011

    入行 中越地域営業店

  2. 2015

    長岡市内営業店へ異動

  3. 2019

    第四北越キャリアブリッジへ出向

現在担当している仕事の面白さややりがいを教えてください。

第四北越キャリアブリッジ(以下 当社)は、人材に関する総合コンサルティング会社として「つなげる」「ひろげる」「つくりだす」の3つの機能により、地域企業の人材に関する課題解決を支援しています。採用や育成など“人“に関する課題は規模に関係なくどの企業にもあります。
私は求人企業の対応をはじめ、キャリアカウンセリングやスカウトメール配信など求職者への対応、新入社員セミナー等の人材育成まで、幅広い分野を担当しており、”人材“を通して企業の成長を支援できることに面白さを感じています。例えば採用活動に苦戦している企業の中には、私たちの身近にある製品の一部を製造しているなど、高い技術力を持ちながらも自社の魅力や強みをアピールしていない企業が沢山あります。企業の魅力や強みを引出し、PRした結果、採用に繋がった時は達成感や企業の成長に貢献できたことに喜びとやりがいを感じます。

これまでの経験で印象的なエピソードを教えてください。

第四北越キャリアブリッジの業務は会社設立前より携わっています。初めての経験であった「会社を作る」という大きな課題を試行錯誤しながらやり遂げました。
設立時は人材紹介の知識やノウハウが私には全くなかったため、東京の人材紹介会社で研修を受けました。慣れない環境ではありましたが、銀行員としての知識や経験を活かしながら、人材紹介に関する新たな知識やノウハウを吸収しました。第四北越キャリアブリッジ開業後は研修で学んだ知識や経験を他の社員と共有しました。
銀行とは違い少ない人数で事業活動を行っているため、一人の責任は重いですが、企業に貢献できたときにはやりがいを感じます。

今後の目標を教えてください。

情報のアンテナを高くし、お客さまの新たな価値の創造に向けた金融サービスを提案できる人財を目指しています。そのために、今後も営業店だけではなく本部やグループ会社で多様な経験を積み、新しい仕事に積極的に挑戦していきたいです。
また、人材は企業活動において重要であると日々感じながら仕事をしているので、「キャリアコンサルタント」の資格を取得したいと考えています。

タイムライン

タイムライン

  1. 08:40

    始業
    朝礼・外訪準備

  2. 09:00

    外訪活動
    お客様との面談

  3. 12:00

    昼休憩

  4. 13:00

    求人票作成・資料作成・
    電話対応・求職者スカウト

  5. 17:20

    終業

  6. 18:00

    カフェにて資格取得の勉強

  7. 19:00

    帰宅
    家事と育児を楽しんでいます

こんなところが好き!

働いてわかった
第四北越の
良いところ

様々な企業の経営者と会うことができる

若いうちから経営者と話すことができます。また、経営者との対話や研修などから世の中のあらゆる事を学べるため、知識の幅が広がり、自身の成長を実感できることが面白いです。

様々な業務・業界に携わることができる

第四北越フィナンシャルグループとして銀行業務だけでなく、様々な業務・業界に携わることができます。現在携わっている業界は人材紹介業です。本来であれば転職しなければ出来ない様な業務も携われる可能性があります。