第四北越銀行採用サイト

Work Style

対面と同じ心地よさを。アプリ開発を通じて、お客さまにもっと近い銀行へ。

事業開発企画部

小滝 大地Kotaki Daichi

2013年入行

事業開発企画部※所属は取材当時のものです

Q.1 第四北越銀行を選んだ理由は?

私は生まれも育ちも新潟なのですが、県外の大学へ進学しました。そんな私が就職活動では、「仕事を通じて新潟に貢献したい」と考えるようになりました。しかも、自然豊かな新潟で働けばワークライフバランスが実現できるのではと思っていました。そんな中で出会ったのが、「県内のリーディングバンクとして、新潟県の地域経済の発展に貢献する」というビジョンを持つ第四北越銀行でした。先輩行員から話を聞く中で、「数字を扱う仕事だけど、人とのコミュニケーションが一番大切だよ」とお聞きし、自分の強みであるコミュニケーション力を活かせると考え入行を決意しました。

Q.2 現在の仕事内容は?

私はアプリ開発や、アプリを活用したマーケティング施策の企画立案を担当しています。この数年で銀行取引の多くがデジタルにシフトし、窓口への来店や紙の通帳の利用機会が大きく減少しました。手続きがアプリで完結することが当たり前になりました。そんなデジタル化が進む中でも、対面の接客のような丁寧な対応をデジタルで再現することが私のミッションです。お客さまの利便性を向上することを常に意識しながらアプリ開発を行い、お客さまの満足度を引き上げていけるよう日々、努めています。

Q3. この仕事のやりがいは?

アプリの機能を開発する際は、データだけでなくお客さまの声を大切にしています。実際にユーザーヒアリングとして、お客さまにアプリの使用感などを直接お伺いすることもあります。お客さまの生の声から改善点・課題を汲み取り、開発に活かしていきます。そんな時に、お客さまから「すごく使いやすいね」「いいサービスだね」とお言葉をいただけると、アプリ開発に携わる者として大きなやりがいを感じます。

Q4. 成長を強く感じた仕事は?

FinTechに関する調査・研究や新たな金融サービスの企画・開発を行うT&Iイノベーションセンター*1へ出向した時の経験です。TSUBASAアライアンス*2参加行の、各デジタルプロダクトに関する調査・企画・開発プロジェクトへの参画を通じて、デジタルへの知見を深められただけでなく、プロジェクトマネジメントの手法を習得しました。

*1 T&Iイノベーションセンター…TSUBASAアライアンス加盟行および日本IBMの出資により設立され、FinTechに関する調査・研究やFinTechを活用した新たな金融サービスの企画・開発等を行っている。

*2 TSUBASAアライアンス…第四北越銀行を含む地方銀行10行による国内最大規模の広域連携の枠組み。

Q5. 将来の目標・キャリアプランは?

今後も現在担当しているアプリの主担当として業務に携わっていきたいと考えています。アプリの改良を重ね、さらなる利便性向上を図ることで、デジタルの側面からも第四北越銀行のファンを増やしていきたいと考えています。また、今後もアプリを中心としたデジタル分野の知見をさらに深め、当行にとって欠かすことができないデジタル人財へと成長していきたいです。

Q6. ここ新潟の好きなところを教えてください!

一番はご飯とお酒がおいしいところです。お寿司やラーメンなど、たくさんの名物がありますが、なによりも毎日食べるお米がおいしいことが一番の良さです。また、新潟は四季が存分に感じられるところが魅力の一つですね。特に夏は、県内各地で花火大会が開かれ、毎年楽しみにしています。