行員紹介

金融のチカラで、故郷・新潟を応援する。

町田 強

Tsuyoshi Machita

下越地域営業店

2015年入行

想像を超える、
銀行業務の幅広さと面白さ。

現在は、法人営業として担当先を訪問し、融資や資産運用、ビジネスマッチングなどさまざまなご提案を行っています。私の担当している地域は、全国的に見てもニット産業が盛んな地域として有名であり、新潟県有数の産業の発展に貢献できることに、大きなやりがいを感じています。
お客さまの潜在ニーズを掘り起こし、課題を共有し、解決策として新たな提案をしていく。
初めはお客さまとの会話の中から、ニーズや課題を把握することに苦労しましたが、今ではそうしたお客さまとの情報のキャッチボールが、少しずつですが、自分らしく行えるようになってきました。お客さまとの会話の中には多くのヒントが詰まっていると改めて感じています。
最近では、お客さまに新しいパートナー企業を紹介したり、県内のメーカーを集めた商談会への出展をご案内したりと、金融のチカラを駆使して、お客さまの事業の発展のために、さまざまなご提案ができるようになってきました。当行の持つネットワークを活かして、お客さまの役に立つことはできないか。学生時代には想像していなかった銀行業務の幅広さと面白さを実感しています。

Time Line

  1. 08:40

    自宅を出発

    自動車通勤

  2. 08:45

    始業・朝礼・ミーティング

  3. 09:00

    開店・外訪準備

    お客さまとの面談のアポイントメント取りなど

  4. 09:30

    外訪活動

    お客さまの課題に対し、コンサルティング営業を行う

  5. 12:00

    帰店・昼食

  6. 13:00

    外訪活動

    従来からのお客さまだけでなく、新しいお客さまにもアプローチをかける

  7. 16:00

    帰店・デスクワーク

    融資案件申請書の作成、日誌作成、事務処理など

  8. 17:10

    終業・帰宅

    通勤ラッシュのストレスがない分、余力を残して帰宅
    資格の勉強に費やす時間も充分に取れる

研修とOJTの「両輪」で、
安心して成長できる環境。

入行後は研修で、銀行業務の基礎からしっかりと学ぶことができます。徐々に資産運用、融資審査等の専門的な内容を学んでいくので、幅広い知識が身に付きます。
また、支店には、公私にかかわらず何でも相談できる「サポートリーダー」と呼ばれる先輩がいます。「サポートリーダー」を中心に、業務を教えてもらったり、お客さまのもとへ同行するなどのOJTが充実しています。
研修とOJT、この繰り返しによって、銀行員としての能力を一つずつ身につけることができています。先輩たちのセールストークを間近で見聞きし、自分との差を確認することで、もっともっと学びたいというモチベーションが芽生えてきます。先輩、同僚、後輩と切磋琢磨しながら、どんどん成長していきたいですね。

新潟に貢献したい。
その思いでUターンを決意。

大学時代は、関東の大学で経済を専攻していましたので、就職先に金融機関を選んだのは、自然の流れでした。首都圏で働くことを希望する友達はたくさんいましたが、私は違いました。地方銀行はメガバンクに比べ、規模や資金力では劣ると思いますが、「真に地域に密着する」「血の通ったコミュニケーションを取る」という点では決して負けていないと考えました。
そして、なによりも「自分の故郷に貢献できる」、そうした仕事がしたいと強く思っている自分自身を認識していたので、Uターン就職をすることに迷いはありませんでした。

親しまれ、
信頼される銀行員になりたい。

法人営業は、自分の親よりも年上の経営者と接する機会が多くあり、そのようなお客さまに対して、謙虚でありながら臆することなく、真摯に向き合うためには金融だけでなく経済の知識も必要です。お客さまの課題やお悩みを理解するために、経済や経営に関する情報に対して一層敏感になり、常に新しい知識や情報を身に付けることを心がけています。お客さまと面談を重ね、信頼関係を少しずつ築いた結果、他の金融機関よりも早くご相談いただけた時は、担当者としてとてもやりがいを感じます。
今後も法人営業担当として、更に経験を積んで、お客さまだけではなく、職場からも親しまれ、信頼される銀行員になりたいです。